子どもに自分でやってもらう事

Kids

今日はあいにくの雨ですね。

雨の日は、小学校前も送迎の車で大混雑だそうです。

でも、我が家は送迎しません。笑

幼稚園の送迎の時間もありますし、

私自身によっっっっぽどの余裕がない限りは、

自力で登校してもらっています。

今日も長靴履いて、頑張って登校していきました。

子ども達に任せられる事、についてお話したいと思います。

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幼稚園の支度は姉妹でやってもらう

ひちゃまり
ひちゃまり

幼稚園って毎日地味~に用意するものがあって大変

これ、基本的には子供達に任せられるタスクの1つです。

子供の手の届くところに用意を収納するようにする。

のは大前提です。

本人が、やるのが1番ですが、

姉2人にお願いすれば、間違いないです。(笑)

用意しなければいけない持ち物をなるべく

一か所に収納するようにすると、

そこから取るだけで良いので、

年少さんでも十分自分で出来るようになります。

さすがに子供達にも波があり、全く誰もやってくれない時もありますが、

少しでもこうやって手伝ってもらえると、すごく楽になりますよね。

我が家では、子供達も立派な戦力です。

ひちゃまり
ひちゃまり

何でも自分たちでやってや~

というズボラ母ちゃんの悪だくみ成功例です(笑)

小学校の用意のチェックは自己責任

こちらも、自己責任でできる事です。

時間割、行事、提出物の期限は把握しておく

こちらは大前提で、

お便りをもらって帰ってきたら、

まずカレンダーに期日や予定を書き込んで、忘れないようにしています。

それ以外のデイリーな準備は、自分達だけでも十分できます。

入学したら、お便りに

「明日の時間割はお父さん、お母さんと一緒に確認してもらいながらやりましょう」

とか、

「筆箱の中も、鉛筆一本一本ちゃんと削れているか、

消しゴムはちゃんとあるか等、毎日確認してください。」

とか、

親がチェックするように言われますよね。

宿題を終えて時間割をする時間、

ひちゃまり
ひちゃまり

家事の中でいっちばん忙しい時間帯と

もろ被りではないですか!

私も長女入学の際は、

ひちゃまり
ひちゃまり

でもお便りに書いてあるし、

しなきゃいけないよな…

と頑張っていた時期もあったのですが、

ひちゃまり
ひちゃまり

無理ー!!!

…挫折しました。

今は、自分が余裕がある時だけ、確認しています。

元々家事の段取りが悪いので、なかなか余裕は生まれませんが…(笑)

こちらも今は子供たち同士で確認、

自己責任でやってもらっています。

忘れ物に気づいて学校まで届けに行ったこともあるのですが、

自分の労力に対して、あんまり感謝されないんですよね…

ひちゃまり
ひちゃまり

何!?せっかく届けてあげたのに!

と、モヤモヤ、イライラするのも嫌なので、

よっぽどのものでない限りわざわざ届けるのも辞めました。

今となっては、長女が小学校生活での経験を積んで、(笑)

この授業ではこれが必要、なんて事もわかってくれているので、

次女が何持って行ったら良いかわからない際は、

長女先生のアドバイスを貰っています。

小学生は自分で名前を書きたい

子どもは自分で名前を書くのが大好き

デイリーなノートや教科書への名前書きは自分でできます。

子供って、自分の名前を書くの大好きなんですよね。

なので少々体裁が悪くなっても目をつぶって

自分達で自分の名前を書いてもらっています。

お名前シール活用する

お名前シールを用意しておいて、

いつでも使えるようにしておくのも良いです。

我が家は、ベネッセで無料で貰えるお名前シールは

キャンペーンがあれば、申し込むようにしています。

名前をつけたいものに、好きなデザインの名前シールを自分で貼ってもらっています。

足りない分は、テプラを活用!

テプラは名前つけ以外でも家じゅうで使えるので、

一家に一台です!


凝ったものでなくても、シンプルに使える機能のみのもので十分です♪

入園・入学の名前つけ作業は、さすがにやりました。(笑)

その為に、お名前スタンプは三姉妹分揃えました。


これは今でもフル活用しています。

布にも押せるのがこれを選んだ理由です

本当に買ってよかった育児グッズの1つです。

まとめ

自分ができる許容量は人それぞれ。

それに見合う範囲以上の事をやろうとすると、

どうしても心身のバランスを崩してしまいがちです。

子どもだって、立派な戦力です。

子ども達ができる事はどんどんチャレンジしてもらって、

ひちゃまり
ひちゃまり

母ちゃん楽しましょ

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

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