【読売KODOMO新聞】教育に新聞を取り入れよう!

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ひちゃまり
ひちゃまり

こんにちは。ひちゃまりです。

私が小学生の頃、担任の先生がNIE活動教育に新聞を取り入れる活動)に熱心な方で、
気に入った記事をスクラップブックにまとめて要約・意見を書いたり、
実際自分で新聞を作ってみたりする活動をしていました。
そのおかげで、新聞には親しみがあり、
またその活動で得た知識や経験は今も活きていると感じています
当時は家でとっている読売新聞(もちろん大人版)を読んでいましたが、
どうしても政治経済欄などは、小学生には読みにくく
自分が理解して読める欄はスポーツやら地域の時事ネタ、お料理欄に偏っていたように思います。
けれど、そういった経験があるからこそ、
自分の子供たちにも新聞に親しんでほしいな。と願っています。
そんな中で、私たちの時代よりさらに活字離れが進んでいる今、
子供に読みやすく、子供のために作られた素敵な子供新聞を発見したので、
ご紹介させてください。
ズバリ、読売KODOMO新聞です。

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そもそもNIEとは?

そもそもNIE(Newspaper in Education)とは、
学校などで新聞を教材として活用する活動です。
NIEは、世界80か国以上で実施され、アメリカ、フランス、ノルウェーなどではNIE週間があり、
期間中は、新聞記者が学校で記事の書き方を指導したり、教師向けセミナーや公開授業を開催しているそうです

詳しくは公式サイトをどうぞ→https://nie.jp/

なぜ新聞がオススメなの?

なぜ活字離れが進む現代で新聞なのか

  • 事件や政治経済、スポーツなどのあらゆる分野の情報を得ることができる
  • なおかつその記事が厳しい校正のチェックを経て世に出ている、信頼性の高い媒体である。
  • 様々な情報が溢れているインターネット社会で、正しい情報を読み解く力を育てる。

子供の読む力を育てるためにも、新聞を読むことはとってもオススメなんです

読売KODOMO新聞って何?

毎週木曜日の週1回発行の親子で楽しめる新聞です。
難しい世の中のニュースを写真やイラスト、図表を使ってわかりやすく、
短い文章で解説してくれています。

長い文章を読むのがまだまだ苦手なお子さんにも始めやすい新聞です。
初めのうちは一緒に読んであげると、お子さんがどんなものに興味を持つのかを知れたり、
親子で知らなかったニュースの話題を共有できたりするので、
一緒に楽しむつもりで始めるのがオススメです。

多彩なコンテンツ

大人の新聞にはない、科学、英会話、はたまたファッションなど多彩な内容を楽しむ事ができます。
名探偵コナンが時事ワードを解説してくれていたり、
ちょっとしたマンガが載っていたり…
子供が飽きずに読める工夫が随所に施されています。
こういった工夫は、図鑑などを発行している小学館の編集協力があるからならではでしょうか。
個人的には毎年夏休みの自由研究には頭を悩ませるので、
夏休み期間に届く、”夏休みの自由研究新聞”がオススメです。


また、毎日配達されるのではなく、週1回というペースがまたちょうど良く
一気に読めちゃった日は来週が楽しみに…
すぐに読めなかった場合は1週間かけてじっくり読む…

なんてこともできちゃいます。

コスパ抜群

新鮮な時事ネタを常に読めて、月額たったの550円です!
でも読売新聞も合わせてとらないといけないんでしょ…と思ったあなた。
ご安心ください。
現時点で読売新聞を購読されていなくても、そして新たに購読しなくても、
読売KODOMO新聞のみ購読することが可能です。

たまに読売新聞と同じテーマの記事が掲載されることもあるそうで、
その際は読み比べしてみるのも楽しそうですね♪

小学生新聞全国発行部数No.1【読売KODOMO新聞】

購入特典でポケモングッズも!

今なら読売KODOMO新聞を3ヶ月以上購読で、ポケモングッズももらえちゃいます!
個人的なオススメはAコースの「ポケモンと一緒に覚えよう!言葉を学べるクリアファイル」と「熟語大辞典ドリル」のセットです。
ポケモンと楽しく熟語の問題に取り組めるようになっていて、やりごたえ十分です。

読売KODOMO新聞はこんな人にオススメ

KODOMO新聞はこんなお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんにオススメです。

  • 社会への関心を持ってほしい
  • 読解力の向上
  • 語彙力の獲得
  • 子供に新聞に親しむ習慣を身につけてもらいたい
  • 自分も子供と一緒に学びたい

月額料金も決して高くないですし、週1回で読むことが負担になるような量でもないので、
生活、教育に新聞を取り入れやすくなる新聞だと思います。
ぜひ、公式ホームページで詳細もチェックしてみてくださいね。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければこちらもどうぞ!

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