【御福餅】三重県名物「赤福」に激似!?のおすすめ和菓子

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ひちゃまり
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こんにちは。ひちゃまりです。

先日、三重県名物の「赤福」に激似の「御福餅」なるものを近所のスーパーで見かけました。

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ナニコレ!?赤福のパクリ!?

なんて思いながらも、赤福大好き長女の為に購入。
どうしても気になったので、調べてみました。

この記事を読むとこんな事がわかります。

  • 御福餅って何?
  • 赤福との違い
  • どこで購入できる?
  • 結局どっちを買えばいいのか?
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御福餅とは?

パッケージもあの赤福と激似!!

完全にやっとるやん~!
っと思ってしまいますが、なんとこちらの御福餅、
「御福餅本家」という江戸時代から創業の歴史のあるお店のものでした。

 https://ofukumochi.com/

外袋を外すとこんなにかわいらしい外箱が…
何だかほっこり☆

おかめの印が…
こういった細かい装飾がいちいち可愛いです。
フィルム包装の為、消費期限が7日間です。
このフィルム包装にすることにより、消費期限が従来の3日から7日へ伸ばすことが可能になったそうです。

ひちゃまり
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消費期限が長いとお土産に選びやすいね


厳選の国産素材を使用した、保存料なしの安心安全な和菓子。
創業からのこだわりで、ひとつひとつ手作業で作られているとか。
 

これが手作業なんて信じられないくらいに綺麗な波型のあんこ☆
二見浦に打ち寄せる波を表現しているとのこと。

赤福との違いは?

赤福

  • 宝永4年 1707年創業
  • 本店は伊勢市宇治中之切町
  • 赤福の波形は五十鈴川の清流
  • パッケージデザインは伊勢神宮内宮の参道口にある宇治橋、伊勢神宮の神殿のイラスト
  • 一部製造は工場で機械化
  • 消費期限は夏場2日間、冬場3日間

御福餅

  • 元文3年 1738年創業
  • 本店は伊勢市二見町茶屋
  • 御福餅の波形は二見浦の波の形 
  • パッケージデザインは夫婦岩の後ろの富士山から朝日が出ている図柄
  • 完全手作り
  • フィルム包装により消費期限は7日間

正直なところ、味の違いは感じられませんでした。どちらも美味しい!!

どこで買える?

  • 御福餅本店(三重県伊勢市二見茶屋)子供連れOK
  • 甘味とお食事 マリアーヌ(東京都新宿区神楽坂)子供連れOK
  • スーパー(かなりイレギュラー)
  • 伊丹空港、関西国際空港の一部売店
  • オンラインショップ(こちらが確実!)https://ec.ofukumochi.com/

まとめ

赤福も御福餅もそれぞれに立派な歴史があり、
各々がこだわりと自身を持った商品。
どちらかを選ぶポイントと言えば、

  • 消費期限の長さ(御福餅の方が少し日持ちする)
  • 買える場所(赤福の方がサービスエリアなど比較的買える店舗数が多い)

この辺りで、ご自身のニーズに合わせて選ぶと良いかなと思います。

以上最後までお読みいただきありがとうございました。

最後に赤福餅のオンラインショップも…

 https://shop.akafuku.co.jp/?_ga=2.19708600.1454923544.1623213829-1182066337.1623213828

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