こんにちは。ズボラ母ちゃんひちゃまりです。
私は、お片づけは好きなんですが、
中々その状態を完璧にキープするのは難しいんですよね。
なので、定期的にお片づけに集中できる日を作って、
アップデートするようにしています。
子供たちにも
自分達でお片づけできるような仕組みを作るようにはしていますが、
まだまだ定期的にアップデート必須です。
今回は我が家で工夫して取り組んでいる点をご紹介します。
子供達も使うものは食器棚の下段へ集める
お茶碗、
取り分け皿、
味噌汁椀などは
食器棚の下段に集めています。
ご飯の支度をせっかく手伝ってくれる、
となっても、
食器をわざわざ取ってあげなくてはいけないと、
料理中のタイミングが悪い時にだったりすると、
プチストレスですよね。
お茶碗取って~届かん~
今ちょうど、手離されへんねんけど~でも手伝ってくれようとしてるし…
幼稚園年中の三女はまだ食器棚には届きませんが、
長女は余裕で届く身長になったので、
ご飯の支度の時間になると、
自分でお茶碗をとって、
家族分のご飯をよそってくれます。(気まぐれ)
そして、子ども達は夕食後ココアを飲むのが好きなので、
ココアを飲むときに使うマグカップも下段に配置。
電子レンジの操作方法も教えてあるので、
自分達で、牛乳注いで、温めて、
の一連の作業は自分達でできるようになりました。
カトラリー類は収納しない
おしゃれに
カトラリー☆
なんて言ってしまいましたが(笑)
お箸、スプーン類は
マグカップに立ててカウンターに出しっぱなしです。
(USJのハリーポッターのバタービールの器がちょうど良いサイズでした)
そのほうが、子ども達からすぐ手が届き、
用意がしやすいようです。
ちなみに横に移っているストローは
朝食に飲むピルクル用(笑)
我が家は毎朝ピルクルで
乳酸菌補給してもらっています。
ピルクルに含まれる乳酸菌の数はピカイチですよ☆
ヤクルトはお値段が…です(笑)
子どもしか使わないものは手の届く場所に
おやつの時に使う器も自分達で用意できるようにしています。
お菓子から、器から
何から何まで用意するのって疲れますよね。
私は、子どもに
おやつまだ~?
って言われるのが、すごくストレスでした。
子ども達はおやつ大好きですが、
親心としては、そんなに積極的におやつは食べてもらいたくないので、
器くらいは用意しなさい!
という意思表示です(笑)
お水はセルフサービスで
我が家はウォーターサーバー賛成派です。
狭小アパート暮らしですが、
圧迫感は無いですし、
本当に導入して良かったです。
横に子供用のコップを置くことで、
完全セルフサービスです(笑)
コップの数はもう少し減らす必要アリかな…
子どもの水分補給ってこまめに気にしてあげないといけないけれど、
いちいち冷蔵庫から用意するのも手間だわ…
と頭を抱えていた時の救世主でした。
朝私が飲む白湯も(美意識高いわけではありません)
レバー1つで出てくるのでとても便利です。
でも、ショッピングモールで遭遇する勧誘のお兄さんは
怪しさ満載ですよね(笑)
以前「もうそれ使ってます~」
と言ったら、
「2台目どうですか?」
ってごり押し勧誘受けました。(笑)
でもウォーターサーバーは本当におススメです。
変な勧誘しなくても良いんだと思うんだけどな~
隠す工夫~番外編~
それでも、毎日リセットできなければ、
日々の積み重ねで、少しずつ散らかっていきますよね。
毎日リセットが出来ないズボラ人間には、
ズバリ
隠す工夫です。(笑)
元々はガラス張りの食器棚の扉でしたが、
布地を両面テープで貼り付けました。
これで一気に散らかり感が解消されますよ。
好きな布地でオリジナル感が出せるのも素敵ですよね♪
お野菜収納~番外編~
こちらも定期的にリセット。
どうしても野菜の土や、皮などの汚れが溜まりやすいので、
替えがききやすい、紙袋を適当な高さでカットして、
即席野菜収納箱完成です。
映えではありませんが、
要らない袋やティッシュ箱で気軽に交換できるので、
おススメです。
まとめ
子どもが出来そうなタスクはどんどん振っていきましょう。
子どももできた事が喜びや自信につながりますし、
親はおまかせできた分だけ心の余裕がうまれます。
ぜひお試しください。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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